0時前に寝ようとして布団には入るのですが、眠れません。どうしたらいいですか?
『寝る子は痩せる』は、ナカメダイエットの合言葉ですが、開始するまで遅くまで起きていた人は0時になってもまだまだ目が冴えてたりするかもですね。そんな時、どうすれば良いのかを 体験者の声も織り交ぜてみていきましょう。
0時前に寝ようとして布団には入るのですが、眠れません。どうしたらいいですか?
* この記事はナカメ式下半身ダイエットを実行中の方のQ&Aです。ナカメダイエットでの下半身痩せ症例エピソードは、こちら。
「寝る娘は痩せる」という位、ナカメ式下半身ダイエットでは睡眠は大切。出来るだけ0時前に寝て、6時間以上睡眠を取るのをおススメしていますが、これまで睡眠がそこまで大事と考えていなかったなら、早い時間に寝る習慣が無くても当り前ですね。
自分の意思で起きていることができたりお布団に入れても、自分の意思で眠りにつくことはできないですよね。寝なくちゃ寝なくちゃと思えば思うほど、逆に刺激になり余計眠れなくなる経験ってあると思います。
宵っ張りに慣れてる人は、早い時間にでも眠れるようにカラダが自然に眠りにつける状態や環境をちょっと工夫して作りましょう。
単純にカラダが適度に心地よく疲れている状態、目が冴えてしまような刺激が無い状態をという風に条件を少し整えれば眠り易い環境になります。
一言で言うなら、体本来のリズムを取り戻すように活動すべき時間に活動し、休むべき時間に休み、自律神経のバランスを整えることです。
朝日を浴びるのはおススメです。基本的に
体が夜眠りを欲する時間は、朝起きた時間によって決まると考えられています。
通常、朝、太陽の光を浴びて体内時計をリセットした後、15時間後ぐらいに眠りの準備タイムが訪れると考えられているそうです。
だから、朝寝坊すると夜にいつもより眠りにくいのは、こういった体の生理的な機能によるものなのです。そんなときは、一晩ぐらい寝なくても死にはしないわとと開き直って、そんな日を連日繰り返さなければ大丈夫。
お休みの日はいつもより朝寝坊しがちですが、最適な睡眠習慣を維持するという意味では毎日できるだけ同じ時間に起床・就寝するほうがよさそうですね。
昼寝には、体本来の機能バランスを整えるという意味ではおススメですが、夜の睡眠開始時間に影響を及ぼさないようにご自分で調整してみてください。
夜になってお家に帰ってほっと一息、テレビを見たり、携帯をいじったり、パソコンをを見たり...よくある日常の光景ですよね。
先ほども書きましたが、カラダは朝は朝日の光を浴びてこれから活動する時間と認識し、夜は暗くなってくることで休む時間になったことを認識していくのですが、パソコンやテレビ、ビデオのディスプレイは、視神経を刺激し、目を冴えさせてしまうのでこれから活動する時間!と、カラダが勘違いしてしまいます。
すると、眠くなるどころか余計目覚めた状態になってしまい、いざ寝ようとしたら目が冴えてしまって眠れない・・・となるので、質のよい睡眠の妨げになります。眠れない人は寝る直前までスマホを見たり、ゲームをしたりは避けて、カラダがどう反応するかみてみましょう。
また、お酒が飲める人にありがちだと思うのですが、なんだか眠れないからと、就寝前にアルコールを飲んで、その勢いで寝てしまえー。
実際、飲んだら、その後すぐ眠れたし♪そういうことありますよね?
しかし、アルコールは一見眠気を誘うのですが、アルコールによって導かれる睡眠は、浅い眠りのレム睡眠で、深い眠り・ノンレム睡眠には至らないのです。
成長ホルモンの約70%は、睡眠中、特に入眠後、1~2時間のノンレム睡眠のときに分泌されるという研究結果があるそうです。
成長ホルモンは、免疫系の調整や、新陳代謝、エネルギーの代謝など、カラダの様々な機能の制御に深くかかわっているホルモンです。ダイエットにも、アンチエイジングにもとーっても大事なホルモンですが、眠りが浅いとこの大事なホルモンに本領発揮してもらえません。
食べたものやアルコールが体に残っていると、それを分解しようと胃腸や肝臓など消化器系の臓器がフル稼働状態になり、全身の臓器が休まらないため、脳や体が十分に機能を回復することができないんです。となると、ナカメ式ダイエットのサイズダウン整体で作用した筋肉の修復がきちんと行われず、食べたお肉もサイズダウン整体も、効果が減少してしまいます。
また、腰痛や肩こりなどの症状もバランス整体を受けて、質のよい睡眠をとれば、カラダ本来持ち合わせている自然治癒力も相まって改善がしやすくなっていくのですが、万年睡眠不足のお客さまは、痩せにくく腰痛などの不調も改善しにくいのです。
生活パターンの関係でどうしても避けられない状況はあると思いますが、出来るだけやれることはしてみましょう。出来るだけ睡眠をとってナカメダイエットの効果を最大限にゲットして頂きたいと思います。
コーヒーなどのカフェインは、4,5時間効果を発揮するらしいです。中にはコーヒーを飲むと眠くなる方もいますが、睡眠効果を生かすためにはカフェイン摂取はなるべく寝る5時間前以降は避けたほうがいいかもしれません。
夜遅く食事するなら起きていた方がすぐ寝るよりエネルギーが使われるだろうから、無理やりにでも起きていたほうがいいんじゃないかなあと思うこともあるかもしれませんが、そんなことはありません!
夜、22時以降に食事をすると、B-MAL1という脂肪を蓄積するたんぱく質が体内で増えるために、より太りやすい言われています。これは、もちろん分泌量にも個人差がありますし、 みんながみんなというわけではないと思いますが、一応人間の構造上は、太りやすい時間帯ということになるお知らせです。なので、ナカメダイエットでは、午後9時前の夕食をおススメしています。
更に、睡眠を削って長時間起きていると空腹を感じるためのグレリンというホルモンが分泌され、痩せる方向に働くレプチンというホルモンが効かない状態になってしまいます。そうすると食欲を抑えきれなくなり、結果として食べ過ぎにつながります。寝不足のときに暴食をしてしまった経験のある人、きっといますよね。これもまた、人間の体のメカニズムが原因です。
そんな状態の時に理性を働かせて食欲を抑えたとしてもどうせ続きませんし、ホルモンバランスの崩れに伴って、基礎エネルギー代謝が低下してしまっているため、予想外に脂肪がついて、太ってしまうことになり、なんであたしの食欲止まらないのー。おなかがすいてすいて仕方ないんだけどー。
となってしまうわけです。 なるほどと思える体験がありませんか。
また、睡眠環境の三大要素には、光、温度・湿度、音があると考えられているそうで、理想の寝室は、完全遮光カーテン、なければ、アイマスクを着用して、光を遮断。温度は、25度、湿度は、50から60%。音は一定のリズムで刺激にならないものがよいそうです。結局は、睡眠もダイエットも、体のリズムや環境、規則正しい食習慣、生活習慣、すべてが関係しているってことです。
ダイエットを成功させるためには、やはり規則正しい生活が遠いようで近道です。とはいえ、すべてを完璧にこなそうとすると、ストレスになります。
15分早起きしてみるとか、そんなちょっとしたところから始めてみてください。
時には羽目をはずしたくなるときも、はずすときもあって普通だと思います。連日でなければ良いのです。メリハリのある生活で無理なく、楽しく、過ごして自分の生活に合わせて無理なく自然な形でカラダのペースが整うように環境を作ってみてくださいね。生活パターンは、皆一人一人違います。眠れない環境になっている理由も違うので、出来るところを変えてみてカラダで結果を確かめながら試してくださいね。
環境が整ってカラダがそれに順応して早い時間に寝る習慣が身につくと、寝なくちゃと思わなくても勝手に眠くなり、遅くまで起きていられなくなります。
こうなれば、儲けもん♪♪
早く寝られて充分睡眠が取れた時、遅くまで起きていた時の数値の減り方を比べてみてくださいね。
きっと違いに気づくと思います。違いが分かると比べられるので選ぶものが、前とはきっと違ってきます。
自分のカラダが出した答えが、早く寝てきれいになろう♪と思える自分自身のカラダからの動機・きっかけになると思いますよ(^_-)☆
ナカメダイエットに【お腹が空いて眠れない】は無い!
「寝るだけダイエット」というのがある位、睡眠は体脂肪燃焼に関係があります。 なので、早めに眠れるように身体の調整してみてくださいね!
それさえできれば、ナカメダイエットはしっかり食べながらお酒もOKなダイエットなので、空腹で眠れない・・・なんてことはありません♪
最後に、Yさん・43歳・159センチの卒業メールをご紹介します!
初回体重57.0キロ、体脂肪率33.8%、脚の皮下脂肪率39.5%から
11回卒業時体重52.6キロ(-4.4キロ)、体脂肪率29.2%(-4.6%)、脚の皮下脂肪率34.2%(-5.3%)になっています。
そして、自己最高の10キロ増となってしまい、ちょと流行っていた?!加圧ジムに通いました。加圧ジムには、週1回3ヶ月間通いましたが、全く痩せませんでした。
トレーニングは辛いだけで、私には合ってなかったようです。
「食事8割、運動2割です。」と言われましたが、食事指導はほとんど具体的になかったので、どうしていいかわからずでした。それでは痩せるわけがありません。
加圧ジムで全く痩せなかったので、次は噂に聞いた中目黒ダイエットに行こう!!と思い予約をし、通える日を心待ちにしておりました。
また辛いのかなぁと少し不安はありましたが、実際施術を受けてみると辛いことは全くなく、これで痩せるの?!と思う程でした。
食事は、朝はもともと食べる習慣がなかった為、問題なし。お昼のサラダは最初は夕方になると空腹感がありましたがだんだん慣れました。
夜のお肉は沢山食べられるので満足です。お腹が空いて夜眠れないという食事制限のダイエットによくありがちな苦しみもなかったです。
逆にだんだん胃が小さくなり2人分食べるのは辛くなってきたぐらいです。卒業した今となっては昼サラダ夜肉ということで、メニューを考えなくていいのでとても楽でした。(笑)
施術中には岡本さんから親切にダイエットの方法を教えていただき、楽しいお話をしながら、あっという間の1時間でした。
肝心の結果ですが、大した苦労もせず、約7キロ痩せました。一番痩せていた頃のデニムも穿けるようになりました。
自己流ダイエットとは違い、バストのカップ数はそのままという凄いダイエットです。まさに下半身ダイエット。
ダイエット中、会う人会う人から、どんどん痩せていくねと言われ、嬉しかったです。
せっかく痩せたので、頑張って維持し、またメンテナンスにも行きたいと思っています。
2ヶ月半お世話になりました。中目黒ダイエットに通って本当によかったです。
【論より証拠】ブログ 引用元
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2005年よりお客さまの体験感想で綴る2664件の記事がでご覧になれます。
<中目黒式下半身ダイエット専門整体サロン>
下半身ダイエット よくある質問 目次
- Q:ダイエット中タンパク質をプロテインで摂ってもいいですか?
- Q:意志が弱いです。どうしたらダイエットできますか?
- Q:下半身痩せはどのサロンでも効果が出るのに時間がかかると言われました。ナカメ式は?
- Q:なかなか運動する時間も取れないのですが、下半身ダイエットできますか?
- Q:ダイエット中の辛い空腹感。どうやったら我慢できるでしょうか?
- Q:セルライトって、やっぱり落ちませんか?
- Q:年末年始の過ごし方について教えてください(維持のコツ)
- Q:どうしても夕御飯のお肉を食べ過ぎてしまいます。何かいい方法ありませんか?
- Q:帰るのが遅い時が多く、夜の肉食が難しい場合、どうしたらいいですか?
- Q:ダイエット中甘いものが食べたくなったときに、なにか上手なナカメ式の対処法はありませんか?
- Q:卒業後、何を食べても太らなかったのに、急に太り始めました。なんでですか?
- Q:せっかく痩せたのにリバウンドしてしまったんですけど、再開してもいいですか?
- Q:痩せたいと思っているのについつい食べ過ぎてしまいます。防ぐ方法はありませんか?
- Q:食欲がコントロールできません。どうしたらいいですか?
- Q:0時前に寝ようとして布団には入るのですが、眠れません。どうしたらいいですか?
- Q:脚がすごく冷えるのですが、冷え対策の方法を教えて下さい。
- Q:下半身ダイエットチェック表の楽しく賢い使い方
- Q:体脂肪が全然減らないんですけど、どうしてですか?
- Q:お昼にスープや味噌汁はどうですか?そのほうが野菜をいっぱい取れますよね?
- Q:冬の半身浴は汗をかきづらいです。何かよい方法はありませんか?
- Q:夜お腹が空いていないんですけど、食べた方がいいですか?
- Q:サウナや岩盤浴が大好きです。ナカメダイエット中に通ってもいいですか?
- Q:次の予約まで2週間空いてしまいますけど、大丈夫ですか?
- Q:ランチでみんなと一緒に食べに行かなければなりません。どうしたらよいでしょうか?
- Q:ナカメ式下半身ダイエット卒業後、維持するための食事の仕方を教えてください
- Q:卒業後、甘いものや主食を食べ過ぎてしまったときには、どうすればよいのでしょうか?
- Q:ナカメダイエットではお肉をたくさん食べるとききましたが、どのくらい食べればよいですか?
- Q:ダイエット中の空腹時の水分摂取に炭酸入りのお水は不向きですか?
- Q:ナカメダイエットで重要な半身浴と睡眠、帰宅が遅い場合、どちらを優先させるべきでしょうか?
- Q:便秘気味なので、ヨーグルトを食べたいのですが、下半身ダイエットに影響はありますか?